心は病んでいると容易くクチにする時代…

　良くも悪くもそんな時代。言ったもん勝ちの世の中。先進国に行けば行くほど自由と権利は勝ち取るものだと言うらしい…この国は我慢している人の方が圧倒的に多い。社会に出ればなおさらで、誰しも1日に1度は嘘をついていると思っている。大人と言えばそれまでだが、文化とは罪なのか？と本気で考える夜もある…

    俺は日本国の支援の元、生活が成り立っている。そのクセ、日本がどうのこうの批判する始末。自身の矛と盾があらわになって嫌になる。人に甘く、自分にも甘い人間でいたいと思うなか根底にある批判の嵐…どうかと思うぜ自分。

　「最近の若い奴は…」と言うセリフをよく耳にする。そう思っていた時も俺の中でもある。この考えには穴があり、その若い奴を作ったのは我々先人やん…となった時に自分自身に特大ブーメランとなって返ってきてるんやと気づいた時、その滑稽なセリフに反吐が出て、そんな考えもなくなった…

    文化が罪…自分の甘さ…こんな事を今日の夜は考えよ〜。自分見つめなおすゾーン突入。ある意味成長。答えがない中、答えを出すこと。ポコたて的な夜は人を不眠にする…

   ♪蝶の羽頂いてコッチへ来いよ♪向こうでは思い通りさ♪

さぁて寝れるか寝れんか。夢の中では羽でも拡げ、自由に飛び回りたいもんやわな…